れりすぽっ

気まぐれに気ままにマビノギ系の生活を綴ったモノ。
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限定視野と同行者と香辛料
前回の通り、メガネが大破したので新しく作りに行くことにしました。


メガネがないと、信号は見えるけど車とか通行人は輪郭すらもやや見えないので、
一人で出歩くのはすこぶるデンジャーです。冗談抜きで死ぬ可能性もあり。
なので、ツレを召喚して連行されてもらうことに。



交わされたメールの内容。

「というわけで、メガネ屋まで案内プリーズ」
「なむ…まぁ起きれたら行くわ。何時になるかわからんけど」
「普通にエサをまいてみよう。昼は寿司食べよう、こっちの奢りで」
「ちょ、そんなエサで俺さまが…くまー」



契約成立。ちょろいものです。

普段はひたすら芳しくないあきな王国財政ですが、ふとした臨時収入があったので、
寿司の1人前や2人前はあんまり痛くも痒くもありません。
………3人前は止めさせよう。




メガネ屋さんにちょいちょいと頼んだところ、2時間ほどで出来るとのこと。
ちょうどいいので、待ち時間の間にスシを食べに行ってしまおうということに。

思い返して見ると、最後にスシを食したのは……思い出せません。
というくらいなのでわりと楽しみ気分で向かいます。ボスケテペースで。

てくてくと歩いて辿り着いたりまする目的地。
某有名チェーン店たるG寿司に突入です。

「メリーゴーラウンドとして周回してるのには<手を出すなよ。あれは罠だ」
「リョウカイ」

作戦会議は3秒で完了。
回転寿司屋の基本構造をまるっきり無視して、
メニューを拝謁しながら次々と注文を繰り出します。

ひさしぶりのスッシー少佐は、普段の食生活に比べるとかなりの贅沢。
かなり歩いて来たこともあり自然の食が進みます。もそもそもそ。
皿を空にしたら10秒ほどメニューを眺めて注文し、
また皿を空にしたら、食べてないネタを注文するということを繰り返し。

寿司屋サイドからすれば迷惑極まりない二人組。
でもこうしたほうがおいしいし、遠慮していては食を楽しめません。むっしゃむっしゃ。

「なんかシャリが崩れるんだけど」
「気にするな。食える。うまい」
「それもそっか(もそもそ)」

ちょっとシャリの握りがゆるいかな、と思ったけど、
どうやらその1コだけだったようで、次に注文したのは問題なくほろりと食べれる手ごろさ。
んむ、美味である。

異変に気づいたのは戦闘が開始してから数分後。

「なんかワサビきっついなー」
「くっ、目にきた……!」

妙にワサビに破壊力があります。
3皿食べるとお茶が1杯なくなるようなペース。
ワサビは寿司のうまさを引き立ててくれるものとはいえ――

「というかワサビ多くない?」
「ネタを透かしてバッチリ緑色が見えるなー……っ、効くー」

行儀悪くネタを剥がしてみたら、小指の爪くらいの面積のワサビ。
これくらいなら標準的な量だと思うんですが、なぜか妙につーんと効きます。
かなりの辛党に位置するツレの御仁も相当なダメージを受けてる模様。

「なぁ、ワサビ増えてねぇか?」
「……っ!やば、涙が出るくらいキた……!」

小声でダメージを訴えます。
心なしかネタを透かして見えるワサビの面積が増えてきてるような。
小指の爪サイズだったのが親指サイズになってる気配。

「うあっ、こいつはきつい……!」
「――っ!ごふっ、えふっ!」
「おっ、おいおい。だいじょうぶか?」
「……っ、ワサビが鼻にキてむせたのは生まれて初めてだなぁ!」

こちらは比較的甘党なので、ダメージがより顕著です。
というかツーンを通り越してズギュゥゥン!と言わんばかりに鼻を突き抜けたんですが!?
まるで直に鼻の粘膜に塗られたかのような破壊力です。

「いくらなんでもこれはちょっと……!」
「店側のイヤガラセか?なんかワサビ多いぞ……!?」

戦慄する二人組。
ひたすら注文をする迷惑さに店員が業を煮やしたのか?とにわかに不安になります。

そこで店員の軽やかな声。

「ワサビ追加しまーす」

どすん、と。
なにか詰まった袋を台に乗せたような音。
ちらりとそちらを見てみると――

wasabi.jpg


ちょっと待て。

成人男性の手のひらを広げたくらいの皿に、こんもりと盛られたワサビの山。
優にコンビニのおにぎり3コ分くらいはあります。

「ちょっ、なんだあのワサビの量!?」
「いや、追加ってことは同じくらいのワサビがどこかで使われた!?」
「…………まさか」

すーっと皿の上の寿司に目を落とすツレ。

「……そんなことは」

ないと言い切れる自信がないのが、いっそ怖い。
確かめるように、次のネタを注文。

「…………!」
「…………!」


ステータス異常・ワサビ。


速攻でどくけしそうお茶で浄化を試みたものの、わりとむせました。
辛党のツレの防御力をもやすやすと突破したようです。お茶がぶ飲みしてるし。

「ありえねえ……!やはりイヤガラセか!?」
「もうネタとシャリの味がしない……」


まぁ、お腹の具合はほどよくなったことだし、
最後に万能薬味噌汁でもって締めくくり、G寿司を後にしました。


あのワサビに関しては、店側のイヤガラセなのかデフォルトなのかはいまだに不明です。
まさか訊くわけにもいかないし。







その後はメガネを引き取りに行って、帰り道で偶々見つけた菓子屋にて、
苺大福を茶菓子にと購入して撤収。迅速かつのんびりと。


以上。黄金週間のとある昼下がりでした。
わりとめでたし。
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香辛料香辛料(こうしんりょう)とは調味料の一種で、植物から採取され、調理の際に臭い|香りや辛味、色をだすもの。食事をおいしくしたり、食欲を増進させたりする。香料のうち食品に添加されるものも含まれる。概説料理に香辛料を加えることにより、味に変化が生まれ、お
2007/03/21(水) 10:44:30 | この香辛料の意味を探る
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